判断遅れでエントリーが遅れるもとりあえず利確

どうも、トーリです。

今回は10月20日のトレードを振り返ります。
通貨ペアは「ユーロ/円」でした。

結果はご覧の通り

5.6PIPSの獲得で利益は448円でした。
これで残高3256円になり、ボーナスの1万円を含めると13256円です。

FXでロクに実績のない私からすれば1月足らずで30%以上増やせたということになりますね\(^o^)/

もっと上に行くために、もっと利益を伸ばすことや上手な負け方を身に付けることは必須になってきますが。
そのためにも昨日のトレードの振り返りです。

まずは日足相場

ヘッド&ショルダーのような形から下に抜けたものの再び安値を切り上げながら上昇しているため「買い」で攻めるべきと判断しました。

右側の赤枠はダブルボトムのようにも見えるので再びチャンスが訪れるかもしれませんね!

そして、4時間足はこんな感じ

私の最近のパターンとしては「買い」で狙う場合は戻り高値を探しています。
最近は無意識で探す傾向にあるので私がネットで集めた情報の中で最もしっくり来たのが

・安値更新時の戻り高値には強い「売り」が入っている
・高値更新時の押し安値には強い「買い」が入っている

という概念だったものと思われます。
そこで目についたのがこちらでした。

なので、このラインを越えたら売り勢が損切りを起こして上昇していくのでは?
と考えました。

その後は1時間足で更に細かく全体を見極めます。

今回はかなり勢いよく上がっていったのでエントリータイミングが遅れてしまいました。

大きく抜けたローソク足の確定5分前くらいにエントリーしてその後も勢いよく上がり、30分後くらいに青ラインに届いてしまったので利確。

エントリータイミングが遅れたので利確幅が小さくなってしまいました(-_-;)
まあ、私の中では負けなければとりあえず正解、ということにしていますが。

どのタイミングでエントリーすればよかったのか?
という判断がとても難しいトレードになりました。

30分足や15分足などの更に細かい足で判断するのも一つの判断材料だったかもしれませんね。
それか、利確後も勢い良く伸びていったので、利確ポイントに差し掛かっても直ぐに利確せずにもう少し様子を見ても良かったかな?とも思います。

ただ、その場合には利確ポイント後も伸びる根拠があるのか?
を事前にチャートから読み取ることが大事になると思いますが。

私の場合は判断力を鈍らせる要素がいわゆる「ダマシ」と言われる状況を避けるためですので、課題として、過去のチャートを見ながら

・ダマシの可能性が低い状況
・なぜそのような状況だとダマシの可能性が低いのか?の理解

を徹底させようと思います。
これが出来れば更に勝てるようになると思われます。