独身、30代、男。

職場になじめず、将来も不安…そんな私はがたどり着いたのが海外FXだった…

就職して約10年、都内の企業に働いていた私にはいくつか不安がありました。

不安その1 仕事に全くのやりがいを感じない…

高校時代から簿記を学んでいたことがあって簿記・会計の資格と知識を活かして就職しました。
しかし、会計の実務は勉強の簿記とは全く異なるものでした。

良い点数を取れた時の爽快感、難しい問題を解ききったときの達成感は実務には無く、几帳面さが求められる地味な作業でした。

トーリトーリ

正直自分がここまで几帳面な作業が嫌いとは思っていませんでした…

上司や先輩から

先輩先輩

整理整頓をきちんとしろよ

と言われ、整理整頓を心がけたもののそれでも

先輩先輩

きちんと整理出来てないな

と何度も言われるばかりで仕事に対するやりがいや面白さと言ったものを見出せずにいました。

不安その2 仕事上の人間関係

私の仕事に対する他の悩みは人間関係です。

残念なことに職場で気さくに話せる間柄の方が誰一人としていません…。

それどころか、上司には嫌われています。

他の方とはニコニコ会話する上司が私と会話する時だけあからさまに不機嫌そうな態度を取ってくるのです。

トーリトーリ

本来仲間であるはずの職場の方々が敵に見える…

そんな状態での職場は息苦しさを感じて仕方がありませんでした。

不安その3 将来

私は現在30代です。
昔は定年まで働いて、その後は年金生活でノビノビと…
なんてことを考えていましたが

トーリトーリ

将来果たして年金をもらえるのだろうか?

そんな不安が20代の頃から持ち始め
年々募るようになりました。

十分な金額の年金がもらえなければ一生働き続けなければならない…。

しかし、やりがいが無い仕事に人間関係に悩む職場…
ハッキリ言ってこの仕事をずっと続けるのは精神的に辛いものがあります。

何のために生きているのかすら分からないなる…
そんな人生を送ることになるのでは?という不安が頭に広がりました。

そして、社会情勢を見ても、私が社会に出た10数年の間に

・リーマンショック
・地震などの数多くの災害
・ウイルスによる経済への大打撃

このようなことが起きていますし、今後も数年に一度はこんなことや、もっと大きな出来事が起こるかもしれません。
いや、起こると思って備えたほうが良いでしょう。

そんなことから考え付いたのは

トーリトーリ

お給料以外の収入を得ることを考えた方が良いのでは?

ということでした。

例えば、月に10万円お給料以外で稼げる力が身に付けば、今よりも月収が10万円低い会社や職種の仕事に就いても問題ありません。

月に20万円稼げればいきなりクビや倒産で仕事が無くなっても心にゆとりを持って次の仕事先を探せることでしょう。

なので、息苦しい職場も何の躊躇もなく退職することが出来る!!
そんな気持ちから何か良い方法は無いか?を探し始めました。

友人との再会

そんな時、2年振りに友人と再会します。
彼は一流大学を卒業している経営者で、私とは全く別の世界に住んでいるものの、誰にでも気さくに接してくれる人でした。

そんな一流ビジネスマンの彼から見て、今の私の悩みはどう見えているのか?
気になったので質問してみたら

友人友人

うん、給料以外っていうのは考えた方が良いと思うよ。
老後とか年金の問題は勿論だけど、病気になったりして医療費が大量にかかることもあるだろうから備えは常にしておいた方が良いかも

という返答が返ってきました。
そして、その時に勧められたのが海外FXでした。

友人友人

最近海外FXを投資目的でやってるんだけど、1日2~3時間くらい時間を作れるなら出来るからやってみれば?

と提案されたのです。

FXって大損するイメージがあってなんか怖いんだけど…

というと

友人友人

海外FXは追加で保証金を払うリスクは無いし、少ない元手で始められるから
「最悪この金額なら損してもいいや」
って金額で始めてみれば良いと思うよ

と言われ

トーリトーリ

とりあえず2~3万円なら最悪の事が起きても「高い授業料」って感じで済むかな?

と思い、海外FXに取り組むことにしたのです

絶対に守るべきこと

FXを始めるにあたって絶対に守るべきことを一つ決めました。

それは

・余剰資金で行うこと
・あくまでも副業であって本業の方が大事

ということです。

何故なら、FXを行う目的は投資目的であること、自分はFXに関する知識や経験値が0なので大金を費やすことは無謀すぎるから、というのが理由です。

この状況で大金をつぎ込んだらそれはもはや投資ではなくてただのギャンブルになってしまいますし、投資の本来の目的は余剰資金を運用して財産を増やすことだと思いますので

なので、本ブログでは、余剰資金で行うことと、あくまでも副業である

ということだけはしっかり守って私がFXに取り組む様子をご紹介いたします。