どうも、トーリです。
はぁ…(´Д`)
おや、挨拶したと思ったらため息とはどうした?
ため息したら幸せが逃げていくんだぜ!!
いや、損切り貧乏ともいえることをやらかしてしまいました…
ほう、どんなことをやらかしたのか?
おじさんに見せてごらん
こちらが先日のエントリー直後のチャートになります。
ADXラインを見ていて強いトレンドが来ていると予測し、ロングでエントリー
その際、逆指値で損切りラインを設けました。
しかし!!
その7分後…
急に落ちていき、損切りラインを超えちゃいました(笑)
で、この後はどうなったのかな?
損切り後のチャートはこんな感じ。
赤枠で囲っているところは損切りされたところです
予想通り、上がっていきました(笑)
つまり、損切りしてなかったら儲かっていたと??
そういうことになりますね(;^_^A
まあ、落ち着いてくださいな…
というわけで、今回は損切りポイントがあまりにも近かったがために利益を逃すというあまりにも勿体ないミスをしでかしました…
おそらくですが、こういったミスを連発すると損切り貧乏と言われる状態に陥るのでしょう。
しかし、損切り貧乏になってFXを退場するのは絶対に嫌だ!!!
というわけで、ここからは反省タイムです
損切りの金額はどうだったか?
今回の損切り額はどうだったのか?
以前私自身も損切りについて勉強し、そのことを記事にしたことがあります。
こちら → 【超重要!】FXの必須スキルである損切りについて!
こちらでは2%ルールというものがることを紹介しました。
損失が口座残高の2%相当額に達したら損切り、というルールです
当時に私の口座は約3万5千円。
損切り額は630円。
2%だと700円になりますので、630円というのは計算上よりは近いですが2%ルールに基づいた場合、そこまで見当違いの損切り額ではないのでは?と思われます。
あくまでも素人の見解ですけどね(笑)
ということはロット数が多過ぎて損切りポイントが近くなりすぎてしまったのでは?
と、考えました。
損切り額と比べてロット数は適正だったか?
この時、私は0.1ロットでエントリーしました。
0.1ロットだと先ほどの損失額630円は6.3PIPSで到達してしまいます。
そのため、今回のような一時的な下落に耐えられなかったのでは?
と考えました。
今後の対策
今後の対策を2つほど考えてみました。
1、損切り額をもっと多くする
損切りポイントを広くしてみようか?
ということを最初は考えました。
が、FXは退場せずに生き残ることが何よりも大事と聞いているので損切り金額を多くするのは危険と判断してこの考えは没…
2、ロット数を減らす
もう一つは取引量を減らすことです。
私はデモ口座である程度自信を付けてリアル口座に戻りましたが、残念ながらリアル口座に復帰してからの勝率は好ましいものではありません。
このままだとじり貧でどんどん証拠金が減ることもあり得ないことではありません。
なので、ここは一つロット数を減らしてみよう、という考えも出ました。
ロット数は減らすけど損切り額は前と同じくらいという考えです
勝てるようになったら再びロット数は増やせばいいだけですのでこれも一つの考えです。
正直ロット数を減らすことで利益が減るのは嫌だったのですが、勝てない自分に原因はありますので、これも実力がない自分への戒めということでロット数を減らしてみることにしました。
また一つ、学ぶ機会を与えていただいたと思って前に進みます!!
最後までお読みいただきありがとうございました。