どうも、トーリです。
7月も終わりましたので、自分への反省の意味を込めて振り返ってみました。
なんと、今月は17回エントリーして勝敗は9勝8敗でした!!
ちなみに先月は2勝8敗(笑)
おお!勝率が大きく伸びたな!!
で、利益はどれくらいだ??
そ、それが…
今月、勝敗だけでいえば勝ち越しでしたが、損益だけで言うとマイナスでした(笑)
下の画像の右下の「ー1943円」というのが今回の結果です
というわけで残念ながら利益にすることが出来ませんでしたので、今月の良かった点や悪かった点を振り返ってみます。
7月の良かった点
何よりも良かった点は自分なりの勝ちパターンを確立できたところです。
過去のチャートを見ながら
インジケーターがこのパターンの時は高い勝率で勝てる!!
という「自分なりの型」を見つけ出せたところが何よりも大きかったです。
しかし、良かった半面デメリットも見受けられました。
この方法だとそのパターンでないと勝てないので、酷いと一週間以上そのパターンが来なくてチャートに入れないこともあります。
私自身まだまだ実力が足りないのは分かっているのでどんどんチャートに入ってトレーニングしたいんですよね
もちろん、「待つ」というのも一つのFXの戦術なのは理解はしていますし、無理してまでエントリーしようとは思いません。
が、ちょっともどかしさもありました。
そこで私が考えたことは
「チャートの本質」をきっちり理解しよう!
ということでした。
私は簿記やFPなど様々な資格試験を受験し、合格してきましたが勉強の際に心がけていたのは常に「物事の本質の理解」でした。
なのでFXをそれで勝てるようになるのでは?
実際に勝てている方々のツイートを見ていると根拠を持ってエントリーや利確が出来ていると感じたので私も本質の理解をすることでその領域に進めるのでは?
と考えたのです。
なので、最近はチャートの本質を日々勉強中です
7月の反省点
さて、良かった点以上に大事なのは反省点です。
7月の負けの内訳を見てみると
・損切りを早くし過ぎた
・レンジなのにトレンドと勘違いし、損切りした
といったことが多かったです。
8回の負けのうち6~7回はこの失敗です。
つまりほぼ全部…
実際にこれらの負けは損切り後に狙った通りの方向に進んでくれたりレンジなのでエントリー時の価格に戻ってきてくれていました。
つまり、損切りせずに済んだものばかりだったのです。
損切りラインが近すぎるのか?
と思い、ロット数を減らしましたが、それでもこのようなミスが出てしまったので今後も対策が必要になってくると思います。
また、利確額よりも損切り額の方が大きいといういわゆる「コツコツドカン」のトレーダーからまだ脱し切れていないのも問題点の一つですが、チャートの本質理解によってこれは解消できるようになると信じています。
勝ちの方が多くなったのは良い傾向
損とは言え、一時期のエントリーしては負けを繰り返していた時と比べて大分まともにはなってきました。
8月は利益の報告を出来るようにこれからも日々精進です。
最後までお読みいただきありがとうございました!