ＸＭトレーディングの特徴の一つと言えばハイレバレッジです。
１倍から８８８倍まで１６種類のレバレッジを選択することが出来ます。
（ゼロ口座の場合は５００倍まで）
トーリ ちなみに国内ＦＸの最大レバレッジは２５倍ですので国内ＦＸの約３５倍のハイレバレッジです
そんなＸＭトレーディングですが
ヤマサキ モノアキ ８８８倍ってちょっと怖いな…
少し低めにしておこう
と思った後に
ヤマサキ モノアキ ネットの情報を見てみると８８８倍の方が良いっぽい！！
変更できないかな？？
と、思う方もいるのではないでしょうか？
トーリ 私も正直レバレッジの意味を分からずとりあえず８８８倍にしてました
ヤマサキ モノアキ 何も知らないというのは怖いね（笑）
トーリ 仰る通りです
そこは反省です(-_-;)
そこで今回は
・ＸＭトレーディングのレバレッジの変更方法
・レバレッジが強制的に変更されてしまう場合
・ＸＭトレーディングのデモ口座のレバレッジの変更方法
をご紹介したいと思います。
ＸＭトレーディングのレバレッジの変更方法
ＸＭトレーディングのレバレッジ変更の方法は以下の手順になります。
まずログインします
まずはＸＭトレーディングのマイページにログインしましょう。
口座のＩＤとパスワードを入力してログインします。
トーリ ＩＤは口座作成時にＸＭから届いたメールに記載されています
ヤマサキ モノアキ 全部数字で構成されているやつだね
ログインしたら現在のレバレッジを確認してみよう
ログインしたら現在のレバレッジを確認してみましょう。
画面左側の緑色の「Ｖ」マークを押してみましょう。
押すと現在のレバレッジが表示されます。
「１：８８８」ですのでレバレッジが８８８倍であることが分かります。
では、次はこのレバレッジを変更します。
レバレッジの変更方法
レバレッジの変更はマイページの「オプションを選択する」を選んでください。
すると「レバレッジ変更」という項目が表示されます。
「レバレッジ変更」を押した後に新しいレバレッジ倍率を選択します。
（上の画面は元々のレバレッジが８８８倍なので８８８倍以外のレバレッジが表示されています）
新しいレバレッジを選択して「リクエスト送信」を選択。
これでレバレッジの選択が完了します。
レバレッジ変更の時の注意点！
ヤマサキ モノアキ レバレッジの変更の時に注意点なんてあるのか？
トーリ レバレッジを変更するとポジションを保有する時、つまり取引時に必要になる証拠金の必要額が増えます
例えば８８８倍から２５倍に変更したとします。
８８８と２５は約３５倍です。
そのため、８８８倍から２５倍に変更したら今までの約３５倍必要証拠金を用意することになります。
例えば１ロット保有するとしたら８８８倍の場合だと約１万２千円必要になります。
しかし、レバレッジが２５倍の場合だと約４２万円必要になります。
急に約３５倍の証拠金が必要になりますので注意が必要です。
レバレッジが勝手に変更されることもある？？
このレバレッジの変更ですが、自分で変更しなくても勝手に変更されてしまうことがあります。
ヤマサキ モノアキ 勝手に変わるってどういうこと？？
こちらをご覧ください。
各口座ごとのレバレッジです。
マイクロ口座とスタンダード口座を見てもらうと分かると思いますが
・２００００ドルを超えると１倍～２００倍
・１０００００ドルを超えると１倍～１００倍
と言った感じで口座残高に応じてレバレッジに規制がかかるようになっています。
残高が多くなればなるほど取引量が増えるので、当然ながら負けた時のリスクも大きくなります。
そういたリスクに対応するための措置と思われます。
デモ口座のレバレッジの変更方法
最後にデモ口座のレバレッジの変更方法をご紹介します。
トーリ デモ口座はリアル口座とは変更方法が異なるので注意です
まず、ＸＭトレーディングの公式サイトに飛びましょう。
こちら → ホームページ
↑
こちらのページが出てきたら下まで進んで「サポート」をクリックします。
その後、オンラインサポートの
・日本語ライブチャット
・ライブチャットの下のメールアドレス
のどちらかをクリックしてください。
そこで
・デモ口座のレバレッジを○○倍から××倍に変更してください
・デモ口座の番号は△△です
といった内容を伝えましょう。
ヤマサキ モノアキ これで、対応してくれなかったらどうすれば良いかな？
トーリ その時はデモ口座を新しく作りましょう！
デモ口座は複数作れますよ！！
デモ口座の作成方法は以下で紹介しています。
こちら → ＸＭトレーディングのデモ口座の開設方法を紹介！
今回はＸＭトレーディングのレバレッジの変更方法をご紹介しました。
基本的には８８８倍で少額で大きく稼いでいくのが海外ＦＸの利点を最大限に活かせる方法だと思いますので、８８８倍にするのが良いのではないかな？と思います。
