タイタンFXにはスタンダード口座とブレード口座の2つの口座タイプが存在します。
このように口座タイプが複数存在すると
どっちの口座を開設した方が良いのかな?
両者の違いって何なんだ?
と、迷ってしまいますよね。
特にFXを始めたばかりとなると、ここで挫折したくなります(笑)
そこで、こちらではタイタンFXのブレード口座の特徴についてご紹介していきたいと思います。
ブレード口座とはどんな口座?
ブレード口座の特徴は以下のようになっています。
・極小のスプレッド
・レバレッジは最大で500倍
・ゼロカット方式を採用のため、追証が派生しない
・最低入金額は約2万円
・最小注文数0.1ロット
このような点がゼロブレード口座の特徴になります。
スタンダード口座とブレード口座との違いとは?
ブレード口座はスタンダード口座とどう違うのか?
名前からすると「スタンダード」が普通の口座で「ブレード」が少し変わった口座なのかな?
と思ってしまいますね
両口座とも最小ロット、初回入金額、最大レバレッジ500倍など多くの点で共通点があります。
では、いったい何が違うの??
というと、最も違う点はスプレッドです。
ゼロブレード口座は極狭のスプレッドが特徴となっています。
元々タイタンFX自体が海外FXの中ではスプレッドが狭いものなのですけどね
ただ、スタンダード口座と異なり、ブレード口座は手数料がかかります。
なので、ブレード口座は「スプレッド+手数料」が実質スプレッドとなります。
ちなみに手数料の金額は片道で3.5ドルかかりますので、エントリーと決済の両方で7ドルになります。
PIPSで言うと0.7PIPSといったところですね
では、実質スプレッドとスタンダード口座のスプレッドはどのくらい違うのか?
次で比較してみましょう。
手数料込みの実質スプレッドは?
スタンダード口座のスプレッドとブレード口座の「スプレッド+手数料」の実質スプレッドを比較すると以下のようになります。
ブレード口座はスプレッドに手数料として0.7PIPS加えた数値にしています
通貨ペア | スタンダード口座 | ブレード口座 |
EUR/USD | 1.2PIPS | 0.9PIPS |
GBP/USD | 1.57PIPS | 1.27PIPS |
AUD/USD | 1.52PIPS | 1.22PIPS |
USD/JPY | 1.33PIPS | 1.03PIPS |
USD/CHF | 1.92PIPS | 1.62PIPS |
と、このようになります。
手数料を込みにしてもブレード口座の方が有利になることが分かると思います。
スタンダード口座とブレード口座はどちらがおすすめ?
ここまでブレード口座の特徴を挙げてきましたが
実際、どっちを選べばいいの?
と、思っている方もいるかと思います。
実際、スタンダード口座とブレード口座の大きな違いと言うとスプレッドにあると言えます。
そういう点で考えればブレード口座の方がおすすめと言えるでしょう。
どちらの口座もレバレッジは同じですし、登録ボーナスや入金ボーナスもありません。
そういう意味ではスプレッドの狭さでブレード口座を選択するというのは選択肢の一つとしてはありではないでしょうか?