FXGTに銀行振込で入金する方法と損しないために知っておきたいこと

FXGTの入金方法の一つである銀行振込。
こちらではFXGTの銀行振込の方法についてご紹介していきます。

FXGTの銀行振込について

銀行振り込みの方法

銀行振込の方法は以下の手順で行います。

まずはFXGTにログインする

まずはメールアドレスとパスワードを入力してFXGTにログインしましょう

入金で「銀行送金」を選択する

FXGTには

・クレジットカード
・仮想通貨
・スティックペイ
・ビットウォレット
・銀行送金

があります。
銀行振込ですので、「銀行送金」を選択します。

「Japanese yen(JPY)」を選択

「どちらのeWalletに入金しますか?」
という文言が出てきますので「Japanese yen(JPY)」を選択してください。

振込先の銀行を選択する

振込先の銀行が表示されますので、表示された銀行を選択します。

振込情報が表示される

ここまで進むと、振込先の情報が表示されます。

表示された振込先に入金したい金額を入金してください。

入金時には「振込コード」というものが表示されます。
この、振込コードを入金時に振込名義人の名前に表示させる必要がありますので注意してください。

銀行振込時に名前を入力することが出来ますが、その際に

「振込コード 自分の名前」

といった感じで入力してください。

最低入金額と入金手数料

FXGTの銀行振込時の最低入金額は1万円となっています。

そして、入金時の手数料に関しては無料となっています。
しかし、無料というのはFXGTに支払う手数料が無料というだけで、銀行からは送金手数料は取られることになりますので注意する必要があります。

ここまでは入金方法、最低入金額、入金手数料に関してご紹介しました。
次は入金時に注意する項目をご紹介します。

次の項目を確認したうえで入金したほうが良いでしょう。

銀行振込前にチェックする項目

自分が利用している銀行が出金に対応しているか?

まず、知っておきたいのはFXGTは入金方法と出金方法が同じであるというのが基本ルールとなっています。
そのため、銀行送金をしたら同じ銀行口座に出金するものだということを理解しておきましょう。

出金の際にはスイフトコードというコードを入力する必要があります。
こちらは各銀行ごとに設定されている海外からの送金を受け入れる際に入力必須のコードのことを言います。

しかし、銀行によってはこのスイフトコードがない銀行もあります。
スイフトコードがない銀行は海外送金を受け入れることが出来ませんので、入金前には

「○○銀行(入金に利用する予定の銀行) スイフトコード」

と検索して確認しておきましょう。
もしも、利用している銀行にスイフトコードがない場合には

・FXGTの入出金用に新たな銀行口座を作成する
・スティックペイやビットウォレットなどのオンラインウォレットのアカウントを作成する
・仮想通貨で入出金を行う

といったことを検討してみましょう。
これらの選択肢だと仮想通貨が最も為替の変動の影響を受けやすいので、出金額が予想以上に変動することを避けたいという方は銀行口座の作成やスティックペイなどのオンラインウォレットのアカウントの作成をした方が良いでしょう。

今、入金したら入金ボーナスがもらえるか?

FXGTは入金ボーナスキャンペーンが多く行われています。
なので、出来るだけキャンペーン期間中に入金処理を行うようにしましょう。

100%ボーナス期間中だと、例えば10万円入金したいというときでも5万円入金すれば口座の残高が10万円増えることになりますので、入金額を少なくすることが出来ます。

FXは資金管理が最重要と言われていますので、入金額を抑えることで資金が溶けるリスクを減らすことが出来ます。
なので、入金前には必ず「今、自分が受けられるボーナス」がどれかを確認することをおすすめします。

最後に

今回はFXGTの銀行送金についてご紹介しました。

・入金時には必ず「振込コード」を名前と一緒に入力する
・最低入金額は1万円
・振込手数料は無料だけど、銀行側からの送金手数料はかかる
・入金に利用する銀行に「スイフトコード」があるか?を確認しておく
・入金前に、今入金したら入金ボーナスを受けられるか?を確認する

以上の項目に注意してもらえたら、と思います。