こちらでは海外FXのタイタンFXの出金方法などを紹介しています。
なお、タイタンFXで選択できる出金方法は入金方法によって変わってきます。
どういうことか?というと、基本的には入金方法と同じ出金方法しか選択できません。
なので
・国内銀行送金で入金=国内銀行送金で出金
・ビットウォレットで入金=ビットウォレットで出金
といったスタンスになります。
なので、出金について考えるのならばまずは入金方法について理解しておく必要があります。
入金について知りたい方はこちらをご覧ください。
こちら → タイタンFXのおすすめ入金方法やボーナスの有無について
タイタンFXの出金方法
タイタンFXは以下の手順で出金をします。
1、タイタンFXで出金をするためにまずはタイタンFXにログインしましょう。
ログイン後に左側にメニューがありますので「出金」を選択します。
2、出金する口座を選択
タイタンFXで口座を複数開設している方は出金する口座を選択します。
一つしかない方はもちろん選択できる口座は一つだけですので特に気にすることは無いでしょう。
3、出金方法を選択
出金方法を
・国内銀行送金
・クレジットカード
・ビットウォレット
・スティックペイ
などから選択します。
選択できないものは選べないようになっています
タイタンFXで出金する場合に手数料はかかるのか?
出金する場合、手数料がな…
と、気になってしまいますよね。
タイタンFXでは出金の際に手数料を取るのは日本国内では対応していないネッテラーとスクリルの2つだけです。
他の出金手段に関してはタイタンFXでは手数料は取りませんが、各支払い手段毎に出金手数料がかかります。
どういうこと?
つまり、銀行送金だと
タイタンFXは手数料を徴収しない
でも、銀行側は手数料を徴収する
と言う意味です
では、どれくらいの手数料がかかるのか?というと次のようになっています。
・国内銀行送金…約2500円(銀行によって異なります)
・クレジットカード、デビットカード…無料
・ビットウォレット…824円(1回5000ドル、1日2万ドルが限度、1回ごとに824円かかります)
・スティックペイ…600円+送金額の2.5%
と言った感じになっています。
なので
「手数料無料!」
と書いてあってもこのように出金手段毎に手数料がかかることは覚えておく必要があります。
タイタンFXに出金の限度額はあるのか?
タイタンFXの出金額に限度額はあるのか?
調べてみたところ、ポジションを保有していない場合は特に限度額がありませんので証拠金の全額を出金することが出来ます。
ポジションを保有している場合は余剰証拠金の90%未満の金額までが出金可能になります。
余剰証拠金とは例えば証拠金残高が10万円で保有しているポジションの証拠金が1万円の場合は
10万円ー1万円=9万円
が余剰証拠金となります。
なので、この場合は出金可能額は
9万円×90%=81000円
なので、8万1千円未満の金額が出金可能額となります。
各出金方法の特徴
次は各出金方法の特徴についてご紹介していきたいと思います。
先ほども紹介したように
入金方法=出金方法
ですので、出金方法の特徴を知っていただくことで入金方法も決まってくると思います。
国内銀行送金で出金する場合
タイタンFXでは手数料が不要ですが、銀行の方で手数料がかかることになります。
金額は銀行によって異なりますが約2500円です。
また、銀行によっては海外送金を受け付けていなのでメインの金融機関が海外送金を受け付けているか?を確認する必要もあります。
「○○銀行 海外送金 受け取り」などで検索すると分かりますよ
ちなみに、海外送金の出来ない銀行で代表的なものをいくつか挙げると以下のものがあります。
・ジャパンネット銀行
・ゆうちょ銀行
・じぶん銀行
・新生銀行
・みずほ銀行(インターネット支店、通常の支店はOKです)
・セブン銀行
これらの銀行は送金時に必要なスイフトコードと呼ばれるコードがありませんので海外送金を受け取ることが出来ないのです。
ただ、長所としては出金に特に限度額がないので出金回数を減らして1回あたりの出金額を多くすればあまり手数料は気にならないでしょう。
まとめ
・銀行の送金手数料は約2500円
・海外送金を受け付けていない銀行もある
・出金額に限度額がないので出金回数を減らせばあまり手数料は痛手にならない
着金日数
着金は2~3営業日以内
クレジットカード・デビットカードで出金する場合
クレジットカードやデビットカードの出金は、これらのカードで入金をした場合には強制的にクレジットカードやデビットカードで出金しなければなりません。
なので、カードで10万円入金した場合には入金したカードに10万円出金処理をするまでは他の出金手段は利用出来ません。
カードの出金は入金の取り消しの性質を持っています
また、利益部分の出金は出来ませんので先ほどの例だと10万円出金するまではカード出金以外の方法は使えませんが10万円出金した後はカード出金は一切使えなくなります。
入金額を全て取り消したわけですからね
なので、カードによる入金をしたときは他の出金方法もあらかじめ考えておかなければなりません。
また、手数料についてですがカード出金には手数料はかかりません。
まとめ
・カード出金を選択できるのはカード入金をした人だけ
・入金額を出金するまでは他の出金方法を選択することが出来ない
・手数料は無料
着金日数
1営業日から4週間程度
出金に日数がかかるのがクレジットカードですので着金にも時間がかかるということでしょう。
ビットウォレットで出金する場合
ビットウォレットで出金出来る方はビットウォレットで入金した方だけです。
というのも、ビットウォレットの出金はビットウォレットによる入金をした口座だけだからです。
入金者以外の方に資金が流れないように、という措置です
ビットウォレットで気を付けなければならないのはビットウォレットから銀行口座に出金する時の手数料です。
手数料は824円なので銀行送金よりも少ないのですが、1回あたりの出金額が5000ドルで1日2万ドルが限度と言う条件です。
しかも、1回辺りに824円かかるので、1日に4回出金処理すると3096円の手数料がかかって銀行の送金よりも高くなってしまいます。
なので、タイタンFXで1回あたりの利益出金額の多い方は銀行送金の方が手数料の面で得になるかもしれません。
まとめ
・他人に資金が流れないために入金口座にしか出金出来ない
・ビットウォレットから銀行口座に出金する時に手数料がかかる
・1回に824円の手数料で1回5000ドルと限度があるので出金額の多い方には手数料が負担になる可能性がある
着金日数
即時(ビットウォレットから銀行口座までの着金日数は3営業日以内)
STICPAY(スティックペイ)で出金する場合
スティックペイの場合は基本的にビットウォレットの場合と同じで入金口座にのみ出金が可能です。
また、送金限度額は50万円が限度なのでビットウォレットとほとんど同じです。
ただ、手数料がビットウォレットと異なり
600円+送金額の2.5%
なので、50万円出金すると手数料が13100円かかります。
なので、手数料だけで考えるとかなり高額であるのが特徴と言えます。
まとめ
・基本的にはビットウォレットと性質は変わらない
・手数料がかなり高額
着金日数
即時(スティックペイから銀行口座までの着金日数は3~5営業日以内)
出金拒否される場合ってある?
タイタンFXで出金拒否される場合はあるのか?
海外FXというと
○○FXは出金で拒否されるから止めておけ!
という噂もよく聞きます。
気になったので調べてみましたが、出金トラブルは以下のようなものが代表的なものでした。
・規約に違反している悪質なトレーダーが出金しようとしたときにペナルティとしてタイタンFX側が出金させなかった場合
・クレジットカードで入金しているのにクレジットカード以外の方法で出金しようとした
といったルールに従わなかった場合が一般的で、タイタンFX側が悪質な考えで出金を拒否したものではありませんでした。
タイタンFX側からしたら悪質なことをやっても口座開設者が減るだけで何もメリットはありませんからね
まとめ
今回はタイタンFXの出金についてご紹介しました。
出金の場合は手数料や着金までの日数などを考慮したうえで決めていくと良いでしょう。
出金手数料や着金日数を表にしてあるので参考にしていただければ幸いです。
出金手段 | 手数料 (銀行口座に振り込まれるまで) |
着金日数 | 備考 |
国内銀行送金 | 無料 (銀行の方で約2500円の手数料) |
2~3営業日以内 | 出金不可の銀行もある |
クレジットカード デビットカード |
無料 | 1営業日~4週間 | カード入金額までしか出金出来ない |
ビットウォレット | 無料 (ビットウォレットから銀行口座の移動は824円) |
即時 (ビットウォレットから銀行口座へは3営業日以内) |
入金口座と同じ口座にのみ出金可能 |
スティックペイ | 無料 (スティックペイから銀行口座の移動は600円+送金額の2.5%) |
即時 (スティックペイから銀行口座までの着金日数は3~5営業日以内) |
入金口座と同じ口座にのみ出金可能 |