XMトレーディングでは出金方法が
・銀行への送金
・クレジットカード
・オンラインウォレット
の3種類があるわけですが、利益部分の出金は銀行送金のみとなっています。
そして、その出金可能な銀行の一つに楽天銀行があります。
じゃあ、楽天銀行なら入金も出金も可能ってことなんだな!
はい、そうです!
こちらではXMトレーディングからの出金と楽天銀行との関係についてご紹介します。
XMから楽天銀行の口座に出金するには?
まずは、出金の方法についてご紹介しましょう。
まずはXMトレーディングのマイページで「資金の出金」を選択します。
「資金の出金」を選択すると次の画面に移動します。
こちらで右の「出金」を選択!
出金を選ぶと出金情報を入力する画面に飛びます。
赤枠で囲っているところを見ていただけると分かりますが、入金元のみへの出金しか出来ませんので
・楽天銀行から入金した場合
・クレジットカードやオンラインウォレットのように利益分を出金できないところから入金した場合
のみ、楽天銀行へ出金できます。
では、入力事項の確認です。
・受取人の下のお名前…カタカナですので「タロウ」などのように入力します。
・受取人の姓…同じくカタカナで「ヤマダ」などのように入力します。
この2つは自動で入力されているものと思われます。
・受取人のお名前(フルネーム)…アルファベット入力ですので「TAROU YAMADA」のように入力します。
・受取人の住所…英語入力です。英語で分からない時はこちらで調べましょう → 住所変換
・受取人の銀行口座番号…楽天銀行の口座番号(7桁)を入力します
・銀行口座の国…「日本」「その他」のうち該当するものを選択
次は受取人銀行を入力します。
受取人銀行
銀行名…「RAKUTEN BANK」を選択します。
SWIFTコード…「RAKTJPJT」と入力します。
銀行所在地…「1-14-1 TAMAGAWA, SETAGAYA-KU, TOKYO, JAPAN」と入力
支店コード…支店のコードを入力します
支店名…本店を意味する「HEAD OFFICE」を入力(支店に口座があっても「HEAD OFFICE」)
仲介銀行
楽天銀行は三井住友銀行が中継銀行になっています。
そのため
銀行名…「SUMITOMO MITSUI BANKING CORPORATION」と入力
SWIFTコード…「SMBCJPJT」と入力します。
銀行所在地…「TOKYO, JAPAN」と入力
と入力します。
入力したら出金額の入力、下の同意事項にチェックをし、リクエストして完了です。
XMトレーディングから楽天銀行に出金して手数料はかかる?
出金の場合の手数料ですが、こちらは楽天銀行と三井住友銀行の両方にかかります。
両方の手数料を合わせると約5千円になりますので、ご注意ください。
XMトレーディングから楽天銀行に出金すると凍結する?
XMトレーディングから楽天銀行に出金すると口座が凍結するという噂があるようですので調べてみました。
調べたところによると
・事業目的で楽天銀行の口座を使用している場合
・1000万円を以上のやり取りをした場合
に凍結されることがあるようです。
なので、大きなお金でトレードされている方は他の銀行口座の利用も検討するか金額を少額にすることを考えた方が賢明と言えます。
XMトレーディングから楽天銀行に出金したときの日数
手続き完了のメールが届いてから4営業日程度で銀行口座の方へ入金されます。